最近仕事が忙しかったこともあり、記事更新から離れてしまっていました。
今は落ち着いてきたところ…といいたいところですが、全くそんなことは無く。
人員配置をどうにか見直してほしいのですが、もう半ばあきらめています…
さて、ここ最近のことを少し。
娘はもうすぐ2歳になります。
かなり前に1歳半検診を受けまして、まあ大きな指摘も無く、健康に育っているとのことで一安心でした。
体重・身長も平均的。
ただ偶然出会ったママ友のお嬢さんは、しゅっとした細身の体格なのに、
うちの娘はまあずっしりしているというかもっちゃりしているというか笑
ほとんど誕生日も変わらないのに、やはり個性というか成育に違いって出るんだなと、当たり前ですが実感しました。
あと、ちょっと気になったというか、まあ予想通りだったということがありまして。
ネット上でもよく話題になっている
指差しと積み木テスト
うちの娘は、家では積み木も積みますし、犬を見て「わんわん」と指差したり、
絵本を広げて「にゃんにゃんどーれ?」と聞くと、猫を指差します。
ただ、人見知りというか、場所見知りというか。はたまた緊張しいなのか。
積み木を見て、指でつまんでみるものの、小児科の先生をじっと見つめたまま積み木をいじいじ。
「こうだよ〜積んでみる?」と誘われてもいじいじ笑
そしてイラストの指差しのときも、先生の顔を見つめたまま固まったまま。
けっきょく全てのテストで何も反応できず。
少しやきもきしてしまいました…
「家ではやりますよね?じゃあ大丈夫!」
と、先生に言われたのが救い。そしてそのまま終了しました。
あまり厳しい先生じゃなくて良かったです。
(あとから、先生が書類に記入していて目を離しているすきに積み木積んでました。なぜそこで…)
あーやっぱり私の娘だなって思いました。
なんというか、本番に弱いというか。慎重派というか。
娘には、自分の弱いところ(積極性がないとか臆病なところとか)は、あまり似てほしくないなと思うのですが、
こればっかりは性質ですからね。
おおらかに見守ってあげたいと思います。
そして、自分の性質を受け入れて、自分が居心地のいい生き方を見つけられるように、子どもの間にサポートできたらいいなと思います。
居心地のいい生き方、私自身も模索中なんですけれどね。
かやこ