三連休の過ごし方②…気の赴くままにのんびりと

三連休最後の今日。

娘の保育園準備など、やらなければいけないことを済ませた後は、

気の赴くままに、のんびり過ごしました。

午前中に夫と娘とお散歩したり。

娘がお昼寝している間にケーキを焼いたり。

ちょうどおやつの時間に目覚めた娘は、まっすぐキッチンに向かって、食べるーと要求。ぺろりと完食しました。

あとは、積ん読になってしまっていた本を読んだり。いろんな方のブログを読んだり。

本もブログも子育て関連のものですが笑。

やはり、今は子どものことで頭がいっぱいなんですよね。

今日読んだ本はこちら。

「最高の子育て ベスト55」

けっこう前に書店で平積みされていましたね。

「いまの科学で『絶対にいい!』と断言できる」

「IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法」

親の心をがっちりつかむキーワードです笑

 

この本で良いと思うのは、とにかく具体的なところ。

8つの章立てで、55の具体的な子育てアプローチについて説明しています。

たとえば、子どもへの接し方や、生活習慣、しつけなど。

とくに目を引いたのは、

「36 2歳まではテレビを『あまり』見せない」

…娘1歳、テレビに夢中です泣

この本の作者はアメリカ人なので、米国小児科学会の見解※を引用して説明していますが、

ようは、テレビによって、子どもの成長に必要な行動や、親子のコミュニケーションの時間が邪魔されるから、テレビは極力見せない方がよいといった内容でした。

(ただし、ある程度の年齢になれば、使い方に気をつければテレビから社会性や語彙を学ぶことも可能との主張)

※米国小児科学会の見解
「子どもにテレビを見せることを奨励しない」←こちらは2013年の改訂版見解だそうです。
気になるのは1996年には「2歳まではテレビは一切ダメ」との見解だったとか。非現実的だとして改訂されたそうなんですが、その背景が気になるところです…

 

我が家では既にテレビを見せており、ことあるごとに見たがってしまうので、その対応に悩んでいるんですが、これは本当にどうにかしなければなと、改めて感じました。

じつは、娘のテレビ視聴対策として、あるものを導入しようと考えていたのですが、

本の中で、

「子どもに見せるテレビ番組を知育系にしたところで、それは親の罪悪感を薄めるだけ」

といった趣旨の記載があり、そのあるものの導入に迷いが…

それについては、別記事で記載しますが、どうしたものか。

テレビの視聴制限、娘のいやいやをあやすのも大変ですが、

テレビ視聴に対する意識・考えが違う夫と足並みそろえるのにエネルギーが必要で、こちらもなかなか大変…

 

急ぎ、通しで読みましたが、娘はまだ1歳で、項目によってはもう少し上の年齢についての記載もありますので、

折にふれ何度も読み返して、取り入れられるものは取り入れていきたいと思います。

 

かやこ

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