保育園での娘

先日、娘の通う保育園で写真を購入しました。

子どもたちの世話だけでも大変でしょうに、写真を撮って整理して…

先生方には本当に頭が下がります。

こういったサービスは、保育園での娘の様子がわかるのでとてもありがたいです。

 

娘は初めての場所や初めての人に慣れるまでやや時間がかかるタイプで、

今年の4月、保育園での慣らし保育にやや手間取りました…

実は、私の娘は早生まれ。

0歳4月入園はまだまだ小さ過ぎて心配ですし、かといって1歳4月入園は狭き門…

そこで、1歳4月での認可保育園への入園をめざし、生後6か月ほど経った頃から認可外保育園に預けました。

※保活されたことにとっては何のことやら、だと思いますが、ようは既に認可以外の保育園に預けて仕事復帰している家庭は、保育の必要がある家庭とみなされ、認可保育園の審査の際に、ポイントが上乗せされて入りやすくなるんです。
認可保育園は、国が定めた基準をクリアした施設で、それだけで安心感がありますし、国からの補助があるため、認可以外の保育園よりも保育料が低い傾向があります(ただし家庭の収入によってはそこまで差がないことも)
だから、認可保育園に入れるために認可外や認証保育園に入れて、保育の実績を作るのに躍起になる…これってどうなんだって疑問視する声もあります。
保活については語りたいことがたくさんあるので、別記事にまとめたいと思います!

認可外保育園では、まだ人見知りもしないような赤ちゃんだったので、初日から特に問題なく預けられたのですが、

今年の4月から入ることができた認可保育園では、人見知り&場所見知り真っ盛りの1歳児で、初日からしばらくの間は行きはもちろん、日中も泣いてばかり。

保育士さんにずっと抱っこしてもらって、絵本や遊びに誘ってもなかなか離れられないと言われ、毎日お迎えまでやきもきしていました。

園長先生からは、特別に自宅のお気に入りのおもちゃを持参して様子を見ましょうか、とまでおっしゃっていただき…

どうしたものかと思い悩んでいました。

ところが、園長先生からお話しされた翌日、急に、娘が保育士さんの抱っこから離れて、おもちゃで遊べるようになったんです。

そのときは本当にほっとしました。

やはりまだまだ幼い娘にとって、親から離れて、慣れない場所で過ごすのは、大人が想像する以上に負担を強いているんだと、後ろめたさを感じていたんです。

とはいえ、会社は辞めたくないし…ともやもやしていたところに感じた、幼い娘の順応力でした。

 

冒頭に戻って、保育園で購入した写真を見ると、娘の笑顔。

公園で駆け回ったり、園で工作したりと楽しそうな様子がかいま見れます。

入園当初のことがあったので、娘の楽しそうな様子がなおさら身にしみます。

 

かやこ

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