早期教育否定派の私が方針転換して娘に始めたもの

以前、早期教育に対して否定的に考えているという内容の記事を挙げました。

幼児教育、というか乳児教育? 子どもの早期教育について①

なかでも、英語教育を赤ちゃんのうちから始めることについて、その効果には懐疑的だと。

何よりもまずしっかりとした母国語を 子どもの早期教育について②

 

…すみません。

1歳の我が娘、英語、始めました。

 

2018年7月11日の記事から引用

「耳の良い子どものうちに英語に触れるのは大事と、もっともらしく言われていますが、たかが週数回、1日数時間でどの程度効果があるのか疑問です。」

語ってますね〜

そこからわずか2か月での方針転換。笑

というのも、娘のTVブームがあいかわらずでして。

↓ 当時の記事

頭のいい子にする最高の育て方

 

今もTVを見たがる娘。2歳ちかくなったので癇癪も強くなってきており、ねだられるとついつい見せてしまう…

わりと悩んでおります…

夫と話し合い、どうせ見せるなら少しでも身に付くような内容のものにしよう、という結論になりまして。

英語に限らず、いろいろ探して迷っていたところ、

よく拝見している教育系ブログで、ディズニー英語を赤ちゃんの頃始めて、全てのカリキュラムをこなし、リスニングとスピーキングは親を超えているとの記事が。

そちらのブログは、中学生のお子様のお父様が書かれているもので、淡々と事実のみを記されていて、

非常に読みやすく、わかりやすい内容で、更新が楽しみなブログの一つです。

しかも、最難関中学に合格されており、そういった家庭のお子様は幼少期どう過ごされているのか、見ていたところ、幼少期の英語教育についてさらっと書かれていたのです。

そこであっさりディズニー英語に興味がわく単純な私…

節操が無いと言われるとそれまでですが、子供の教育は、かたくなにならず、柔軟に考えて、いろいろ試行錯誤したいと思っています。

もう一つ言い訳させていただくと、今でも幼少期(とくに赤ちゃん)の英語教育の必要性はないと思っています。(まだ言うか)

ただ、TV魔(しま◯ろう魔?)の娘に少しでもプラスになるもの、というわらにもすがりたい気持ちでいる、そこが正直なところです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、ディズニー英語を改めて調べてみました。

ネットを見ると、良い効果を主張するものも多いです。古くから開発された教育メソッドは期待できそうな感じもあります。

ただ、やはり高額ですね。フルセット80万円超ですか。

払えない金額ではないですが、娘が気に入らなかった時のショックは大きそうな価格です。

さらに気になるのが販売方法ですね。

アドバイザーと呼ばれる方が自宅に訪問して、商品の説明をし、彼らから契約・購入という流れ。

これを知って、ディズニー英語は選択肢から外しました。

共働きで忙しい我が家、セールストークを聞く時間を割くのは正直苦痛なのです(学資保険の契約も正直面倒だった…ネットで十分な説明レベルだったし)

でも、ネイティブと会話できるイベントや、宿泊イベントなど、教材だけでない楽しみも魅力だなとは思いました。

販売方法・価格等、気にされない方は試してみてもいいのかもしれないですね。

けっきょく私が選んだのは、

Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)

 

ついに我が家もベネッセ会員へ〜

なんだか負けてしまった感じ笑

こどもちゃれんじEnglish(こちらはしまじろうの英語教材)にしなかったのがせめてもの悪あがき?

長くなりましたので、別記事で、ワールドワイドキッズについて触れたいと思います。

 

かやこ

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