月曜からバタバタ。忙しいワーママが作る子どものごはん

今日はなんだか謝りっぱなしな一日でした。

仕事でミスをしてしまって各所に謝り。

保育園のお迎えも遅くなってしまい、保育士さんに謝り…

まだ月曜日なのにどっと疲れてしまいました。

ワーキングマザー諸先輩方のブログを読んでいると、みなさん効率的に仕事も家庭も回せていて、すごいなーと思います。

ワーママ歴ようやく半年超の私も、前向きに頑張っていきたいと思います。

 

さて、今日は娘を迎えにいくのがいつもより1時間以上遅くなってしまったので、娘の夜ごはんは、娘をねぎらうために彼女の好きなものを作りました。

といっても、時間がないのでとても簡単なものですが。

メニューはつみれと野菜の煮物、小松菜のおひたし、お味噌汁に玄米。

おなかをすかせていたのか、パクパク気持ちよく食べてくれました。

今では食欲旺盛な娘ですが、離乳食初期から中期の頃は、なかなか食べてもらえず、食事の時間が憂鬱でした。

育児書などで、

「ミルクだけでは栄養が足らない。食事で補いましょう。」

と言ったことが書かれていたので、焦っていました。

今思えば、そんなに悩む必要はなかったです。

毎日元気なら大丈夫、もっと適当でいいんだよ〜って、言ってあげたい。

 

娘は1歳なので、大人の食事とは別です。

だいぶ食べられるものが増えたので、大人の食事のとりわけもできる分(もちろん味付けは別ですが)、楽になりました。

それでも、大人の食事と娘の食事と、それぞれ一から毎日作っていたら、とてもじゃないけれどこなせません!

今日のメニューのほとんどは冷凍したものです。

つみれと野菜の煮物、小松菜、お味噌汁の具材。

全て週末にまとめて作って、冷凍しておいたものです。

週末ちょっと時間をかければ、平日はだいぶ楽ちん。

冷凍するので長持ちしますしね。

これのおかげで、残業で遅くなり、疲れた日でも、娘を抱っこしながらすぐに準備ができます。

 

週末に作り置きできないとき、たまにレトルトを使うこともあります。

味付けが濃いような気がするので、しょっちゅうは使いませんが…

私が本当に疲れてどうしようもない時とか、夫が一人で夜ごはんの準備をしなければならない時とか、お米を炊き忘れた時とか、

そんな緊急事態のとき、レトルト食品を常備しておくと安心です。

絶対レトルト反対!なお母さんもいらっしゃると思いますが、たまにならいいんじゃないでしょうか。

日夜赤ちゃんの食事を研究しているメーカーさんの努力の結晶ですもの、少しは信用してもいいと思うんです。

レトルト食品を子どもに食べさせる自分に罪悪感を感じる人もいるかもしれませんが、選択肢を狭めて自分を追いつめて、余裕をなくしてしまうのは辛いことです。

とくにワーママはどこかで手を抜かないと。

 

どうしてもレトルトに抵抗があるって方は、コーブデリの冷凍食品がおすすめです。

離乳食初期から完了期のごはんがたくさんあります。

うらごしキューブ(ほうれん草や人参などの野菜の裏ごしを小分けして冷凍されたもの)なんて、離乳食初期の頃、ほんとお世話になりました。

完了期のものは、豆腐ハンバーグや鶏団子などがあります。

赤ちゃんのごはんの冷凍食品ってなかなかないですよね。

加工度が低いと言うか、作り立てを急速冷凍している分、栄養もちゃんと残っているんじゃないかと思います。

何より安心の生協ブランド!

材料や添加物にこだわっているので、子どもに安心して食べさせられます。

 

忙しいワーママですが、便利なものにも頼って適度に力を抜いて、娘のために美味しい食事を用意したいです。

 

かやこ

 

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

スポンサーリンク