先日、娘の保育園で学芸会がありました。
0歳児クラスは、当たり前ですが、自分たちの置かれている状況も何が起きているのかもわからず
ぽかんとした感じがとても可愛らしかったです。
4歳児、5歳児くらすにもなると、みんな緊張しつつも一生懸命こなしていてさすがだなといった感じです。
さて、1歳児クラスの我が娘も、舞台上での発表がありました。
簡単なストーリー仕立てのお遊戯でした。
娘は先日の運動会でのこともあり、
たぶん泣いてしまって、先生に抱っこしてもらいながらの参加かなと思っていたところ。
意外や意外、お友達と一緒に舞台の上できちんとお遊戯していました。
お名前を呼ばれたときも、手を上げてお返事できていて、
親バカですが、本当に可愛くて、立派でした。
今回の発表会のような、娘の成長を感じられる機会があるというのが、保育園に通わせて良かったなと思えることの一つですね。
1歳児でこんなことができるなんて、子どものいなかった頃は知りませんでしたから、
保育園に入れずに育てていたら、そのまま知ることができなかったでしょうね。
そう思うと、平日、娘と接する時間がどうしても少なく、もやもやする気持ちがある自分としては、
どこか慰められるような気がします。
来年もまた、一つ大きく、成長した姿を見せてくれるのかと思うと今から楽しみです。
かやこ
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