共働き家庭の飲み会事情

今日は比較的早く仕事を切り上げることができたので、余裕をもって子どもの迎えに行けました。

子どもを産む前よりも、子どものいる今の方がより時間を意識して仕事に取り組んでいます。

ただ、定時ぴったりに仕事を終わらせることはやはり難しく、毎日ちょこちょこ残業してしまっています。

定時ぴったりはさすがに難しいですが、せめて保育園と約束しているお迎え時間に間に合うように退社したいところ。

娘は1歳なので、まだまだ母に甘えたいのでしょう。遅くにお迎えにいった日は心無しか疲れているような、不機嫌なような、ぶすっとした表情なのです…

明日も明後日も、1分でも早く娘に会えるよう、仕事を進めていきたいです。

 

さて、今日は仕事でお付き合いしている方々とランチをご一緒しました。

わりと親しい仲なので、気楽に楽しめて良かったです。

いつも気になっていたことの理由が判明したり、とある仕事のキーマンへのアプローチの仕方を教えていただいたりなど、仕事を進める上で有益な情報が得られました。

今日のように、夜の飲み会ではなく、ランチで親交を深めたり、情報交換をしたりするということが、以前より増えました。

産後変わったことの一つだと感じます。

出産前の私は、お取引先との会食や会社の歓送迎会、同僚との飲み会などは全て参加していました。

仕事終わりに、ふらっと居酒屋に立ち寄ることも日常茶飯事。

でも娘がいる今は、平日の飲み会はお休みしています。

夫が早く帰れる日もあるので、参加できなくはないのですが、やはり子どもがまだ赤ちゃんなので、プライベートの方を優先させたいと思うのです。

ビジネス上重要と考える飲み会は出席するというワーキングマザーもいらっしゃいますが、人それぞれですね。

私はそれをうまく取捨選択できる自信がないので、すっぱり全て欠席を貫くことにしています。

 

夫の方はと言うと、娘が産まれる前と今とで飲み会の頻度はあまり変わりません。

仕事柄、会食が多いことと、根っからのお酒好きなので、誘われたら断れないのでしょう。

仕事の飲み会と言うのですが、どこまでが仕事なのやら…

ここでも夫婦で考え方が違うなーと思います。

この記事でも書きましたが、

共働き子育て家庭における妻の負担と不満について

「何がなんでも子どもを優先すべきという自己犠牲」の精神が私にはあるようで、それが行き過ぎると家族不和が起きると思うので気をつけないと、と思うのですが。

自由に、全く気にすることなく(のように私は感じている)、飲み会に行ける夫をうらやましく思うときもあります。

仕事の情報を得たり、仕事相手の懐に入ったり。飲み会の中には、馬鹿にできない有益なものも多いのは確か。

独身か既婚か、子どもがいるかいないかに関わらず、女性よりも比較的自由に飲み会に参加できる男性との差はやっぱりあるなと感じることもあります。

とりとめなく書き連ねましたが、平日日中の限られた時間内で高いパフォーマンスを上げられるように頑張ろうと、

スヤスヤと安らかに眠る娘の顔を見ながら思うのです。

 

 

かやこ

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